2019年06月14日

ブランディングテクノロジーの当選資金を計算してみた。


SBI主幹事のブランディングテクノロジーの当選が11日に行われました。

読者の皆さんの協力を得て、当選資金が判明しました。
アンケートに入力していただいた方にはとても感謝です。
今後も、どうぞよろしくお願いいたします。

目次

1.前回記事の予想の当選単価
2.実際の当選単価
3.当選単価の推移
(参考)当落データ

1.予想の当選単価

前回記事からの抜粋です

予想の当選単価
3,634億円÷1,980枚=18,353万円/枚

今回は1.8億円。。。。。

 

2.実際の当選単価 

53,866万円/枚

予想していた単価に近似していたのですが、当選者を探すのに難航。
100万円で当選等の記事も見ましたが、2次利用なので採用データとしてはやめておきました。

1000枚以下の当選枚数が少ないときは、アンケートをとるのはやめます。
自分の考えが安易でした。




3.当選単価の推移
今回はコメントできません。
ブラン当選単価.png



(参考)当落データ
サンプルの抽選資金の総額は16億円。
抽選口数は十分でしたが、当選数のサンプルがたりませんでした。

投入資金(万円)当選数ソース
1560アンケート
1740ツイッタ
1740ツイッタ
3500アンケート
4000アンケート
4170ツイッタ
4500アンケート
6000アンケート
1,1000アンケート
1,4000ブロガー
1,9000アンケート
2,0000アンケート
2,1580アンケート
2,6000アンケート
2,8000アンケート
3,2000アンケート
3,4410アンケート
4,0000アンケート
4,6000アンケート
5,0000アンケート
6,0000アンケート
6,4000アンケート
7,7000アンケート
7,8000アンケート
9,6000ブロガー
27,1781ツイッタ
60,0002ツイッタ
161,5983 
当選単価(万円)53,866 

posted by デブゴン at 17:33| Comment(0) | 借金を活用したIPO抽選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月14日

借り入れした資金でSBI主幹事のIPO抽選に挑む

 今回、SBI証券が主幹事を務めるIPOバルテスの抽選に資金を借り入れして挑戦するか検討します。

 私は、毎回3,000万円前後の預金連動住宅ローンの資金から借り入れし、SBI証券(主幹事時のみ)の抽選に参加し、2018年はVALUENEX、エクスモーション、ライトアップに当選しました。

 バルテスの期待値については、前回の記事で計算済みです

 http://www.debugon.tokyo/category/27261878-1.html


借入した際については、下表通りとなります。

金利計算は、例えば低金利のカードローンの場合
1万円×3%÷3日×365日=2円

となります

バルテス借金.png


低金利で借り入れしたときのリターン(借入3日、金利3%)
期待リターンは、1万円あたり9円です。

高金利で借り入れしたときのリターン(借入2日、金利10%)
期待リターンは、1万円あたり5円です。

借り入れなしのリターン
期待リターンは、1万円あたり11円です。
言い換えると、100万円で申し込みした人は、1%強の確率で10万円がゲットできます。


資金は抽選日時である、5月21日18時までに入金されれば抽選資金にカウントされます。


今回、管理人は、借り入れしない予定。最近の地合いを考えると初値10万円が黄色信号なのと、1万円当たりの期待値が弱め。個人の資金もだぶついてそう。










posted by デブゴン at 16:46| Comment(0) | 借金を活用したIPO抽選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月21日

2000万円借金をして、B級評価のミンカブ(IPO)の抽選に挑んだ結果(効果まとめ)

 

2,000万円を調達して、SBI証券が主幹事を務めるIPOミンカブの抽選に参加しました。

ミンカブの評価は他ブロガーさんの評価はA級〜C級評価。主幹事はSBI証券であるので、資金量に応じて当選します。ある意味公平であるので本作戦も立てやすいです。



 私は、毎回3,000万円〜7,000万円をSBI証券(SBI主幹事の時のみ)に集めて、抽選に参加し、2018年はVALUENEX、エクスモーション、ライトアップに当選しました。

 過去記事は、右側のカテゴリ 「借金を活用したIPO抽選」を参考にしてください。





 今回の作戦にあたり以下のとおり考察します。

@当選確率

Aリターン(初値売却による利益)とリターン率

  (抽選資金1万円当たりの期待値)

Bコスト(金利負担)

Cまとめ




@当選確率

SBIの資金枠の抽選まとめ201903.png

過去記事にも記載したとおり、当選平均単価は3,468万円でした。

次回のSBI主幹事のIPO時には、アンケートをとりますので、より正確な単価を計算させてください。




Aリターン(初値売却による利益)とリターン率(抽選資金1万円当たりの期待値)

初値売却によるリターンは3.5万円でした

リターン率:3.5万円÷3,468万円=10円/1万円

1万円あたりの期待値は10円となります



Bコスト(金利負担)

2,000万円(借金)×3%(年利)×2日÷365日=3,287円




Cまとめ

私の場合は、借金2000万円で、期待リターン20,000円に対し、コストは3,287円

借金しない人は、例えば100万円もっている方は、3%の確率で35,000円がゲットできます

期待値はやや低めでしょうかね。

ミンカブまとめ.png





posted by デブゴン at 22:19| Comment(0) | 借金を活用したIPO抽選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月01日

2000万円借金をして、A級〜C級評価のミンカブ(IPO)の抽選に挑む!!(SBI証券 主幹事)


2,000万円を調達して、今回、SBI証券が主幹事を務めるIPOミンカブの抽選に参加します。

ミンカブの評価は他ブロガーさんの評価はA級〜C級評価。主幹事はSBI証券であるので、資金量に応じて当選します。公平であるので本作戦も立てやすいです。



 私は、毎回3,000万円〜7,000万円をSBI証券(SBI主幹事の時のみ)に集めて、抽選に参加し、2018年はVALUENEX、エクスモーション、ライトアップに当選しました。

 今回も、借金し金利を払ってでも、当選を狙います。抽選日時は3月8日18時からなので、資金を調達し、抽選後、借金は即返済します。

 過去記事は、右側のカテゴリ 借金を活用したIPO抽選を参考にしてください。


http://www.debugon.tokyo/category/27216322-1.html


 なお、18時から抽選開始なので、当日(夕方以降)は抽選が終わるまで、新たな注文はだしませんし、逆指値等の注文は取り消しして、買付余力が増えるように徹底しています。



 今回の作戦にあたり以下のとおり考察します。


@当選確率

Aリターン(初値売却による利益)とリターン率

  (抽選資金1万円当たりの期待値)

Bコスト(金利負担)

C考察





@当選確率

私自身は、毎回3,000万円〜7,000万円集めて、2,3回に1回当選しています。
前回、リンク4428の際には絶対当選資金を2億円と仮定しましたが、ミンカブは抽選対象枚数が多いため2000万円としています。

下の表は過去の取り扱い銘柄です。

銘柄抽選枚数管理人
当選
投入資金
(万円)
リンク900×7,500
ピアラ1,700×3000万円〜
7000万円
VALUENEX1,700
ライトアップ2,700
エクスモーション1,400
ミンカブ10,480今回5000万円

※自己資金3000万円を追加

今回、2000万円あれば必ず1枚当選すると仮定します。


Aリターン(初値売却による利益)とリターン率(抽選資金1万円当たりの期待値)

初値売却によるリターンは5万円と設定しました。今回、配分枚数が多いうえに、VCも保有が多いため、ロックアップも意識されるものと想定。


リターン率:5万円÷2千万円=25円/1万円

1万円あたりの、期待値は25円となります



Bコスト(金利負担)

2,000万円(借金)×3%(年利)×2日÷365日=3,287円

※前回まで、借入期間は3日を想定していましたが、銀行の即日振込が可能となりましたので、借入日数は3日→2日に変更しました。


C考察

私の場合は、借金2000万円で、期待リターン50,000円に対し、コストは3,287円

言い換えると、例えば200万円もっている方は、10%の確率で50000円がゲットできます


まずまずの戦いです!





(参考)金利10%のカードローンで300万円調達した場合

300万円÷2000万円=15%

300万円(借金)×10%(年利)×2日÷365日=1,643

利息1,643円を支払いすれば、15%の確率で50000円が手に入る

と、言えます。


(免責事項)

・本記事に責任はもてません。間違い等、なんでもかまいませんのでご指摘いただけると、うれしく思います。

・当選確率はあくまでも推測です。

・皆様の状況により、借入利率や、借入期間は異なるため、ご自身で判断・計算する必要があります。

・安易に借り入れをすることにより、今後、別の借り入れができなくなるかもしれません。 

・借り入れ癖がつき、IPO以外の資金に使うようになっても、私はしりません。

・カードローンは個人的に嫌いです。



posted by デブゴン at 19:10| Comment(0) | 借金を活用したIPO抽選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月05日

2500万円借金してS級評価のリンク(IPO)の抽選に挑んでみた(その2)

12月にIPO、S級評価のリンクの申し込みに対し、借金して抽選に挑みました。
詳細は、過去の記事を参考にしてください。


当時のリンクの初値は予想値であったので、初値で売却した場合、プラス40万円のリターンでした。

過去記事より抜粋*******************
リターン(初値売却による利益)とリターン率(抽選資金1万円当たりの期待値)
初値売却によるリターンは60万円と設定 ※ここが40万円に下方修正 
リターン率:40万円÷1億5千万円=26円/1万円
*******************

ソフトバンクショック等の地合いの悪化をうけて、初値売却による利益は予想を下回る40万円に低下。期待するリターン率も 1万円あたり40円→26円に低下。

一方、ツイッターや、ブログを確認すると50万円の資金でも当選している人もいるし、2億円を超える大口の人は確実に当選したようです。1億5千万円の抽選資金があれば当選濃厚という推測は、間違っていなさそうです。

金利は1万円当たり2円なので、リンクについては、投下資金1万円あたり24円が期待値という結果でした。

借金チャレンジ5.png
今回の本題(資金調達先について)

前置きが長くなりましたが、私の資金調達先は、自分が契約する預金連動型住宅ローンからの預金です。

預金連動型住宅ローンのメリットとして、
・住宅ローン減税を受けられること
・ネット保険よりも安い保険料で団体信用生命保険への加入できること
優待クロス資金に活用できること
・今回のようにIPO抽選の資金に活用できること

預金連動型住宅ローンの詳細は、下記のリンク先から確認してください。

IPOの抽選に短期に資金を動かすことよって住宅ローン金利を支払いすることになりますが、金利を上回るリターンは存在します。預金連動型住宅ローンの金利は3%前後で、どこの金融機関も低利なのでメリットはあります。

一方、抽選資金を大型のカードローンなど低金利で調達ができれば同様の効果はあるといえます。

しかし、100万円程度のカードローンや、クレジットカードなどのキャッシングで抽選に参加しても、プラスのリターンは見込めますが、100万円では1,800円の期待リターンで手間だおれです。

また、住宅ローンを借り入れをしたいときに、利用履歴から「信用情報が悪く貸してもらえない(家計が火の車)」と判断されるケースがありますので、慎重な利用が必要です。

とはいえ、100万円借りてもカードローン金利は3日間で800円程度なので、IPOが当選したらラッキーと思える人は挑戦してみてはいかがでしょうか。競馬やパチンコよりも分のよい戦いです。

私も今回の挑戦にあたり金利を6,000円支払いすることになりましたが、後悔はありません。

最後に、この記事を年末から書いていたのですが、書いている途中で公開設定してしまいました。ブログ村からアクセスしてもリンク切れの表示なっていたようです。ご迷惑をおかけし申し訳なく思います。
posted by デブゴン at 11:12| Comment(0) | 借金を活用したIPO抽選 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする