2020年11月14日

ドコモ株の購入に手数料40000円払って破産


11月も遊んだり病院にいったりしたくなったので、トレードはあまりしないと思い余剰資金はドコモのTOBに応募
沢山申し込みしたので、資金は枯渇気味

3888円で購入したので、12円の鞘をゲット予定
しかし、SBIで現物購入手数料を4万円以上支払って破産( ;∀;)

SBIは手数料体系がスタンダードプラントとアクティブプランあるんだけど、100万円までは手数料無料のアクティブプランの罠(笑)

スタンダードプランだと973円で済むんだけど。。
悔しー!!


20201114.png

ドコモの株価は、3890円にはりついていたんだど、11/11にやや急落

理由は、他社(KDDI等)の携帯会社の反対意見。。

ヤフーのコメントみてると、ドコモの文句言う前に自分たちが料金下げろとか等。。

私は、11/24にTOB応募資金が戻ってこないと身動き取れないから辛い。。。
TOB延長にならないでお願い!!
posted by デブゴン at 10:59| Comment(0) | TOB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月09日

コロワイドによる大戸屋のTOB成立


コロワイドによる大戸屋のTOB成立しましたね。
TOBの関連取引をしていますが、応募は資金が長く拘束されるので回転の速い私はやや敬遠気味(資金が足りなくなることが多いので)

IMG_20200908_155814.jpg

先日横浜のランドマークタワー周辺をブラブラ
コロワイドの本社があります。同じ階にカッパやアトムも入居してました
大戸屋も本社を横浜に移転するのかな・・・


さて、本日はプラス100ほど

アサヒのPOはほとんどもらえませんでしたが、ソフトバンクのPOは集めた資金で申し込みする予定
資金繰りに悩んでましたが、どの証券会社からどれくらい申し込みするかようやく決めました


スイングのポジションが多いし、即金規制の多いセカンダリ―の取引は9月末クロスが終わらないとできないかも





posted by デブゴン at 21:04| Comment(0) | TOB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月05日

上場廃止後の端株を換金


端株を握ったままTOBで上場廃止になった朝日工業から端株買い取りの申し出がありました。
1800円程度ですが、無事換金できてうれしい。


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TOBの声があがった瞬間から端株は売れなくなる(SBIが買い取ってくれない)ので、サービスとして脆弱です。
端株が購入できるSBI証券が最後まで対応してほしいという気がします。
まあ1株なので諦めも付きますが。。

後は、ユーシンも上場廃止になったけど、どうなるかな。
端株を持ってた人も多いはず。


さて、持ち株です。
昨日、ダブルインバースで大量にヘッジしてしまい、死亡。。

どうしてこんなに下手くそなんでしょう。
だれかよい取引方法を教えて!





posted by デブゴン at 17:55| Comment(0) | TOB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月14日

TOBが決まったカブコム8703の株主優待目的で購入するべきか


カブドットコム証券へのTOBは559円で決まりましたね。
3月の権利日を超えてまたぐので、権利落ちを気にする必要がなくなりましたので、株主優待のリターンを確認。

これからカブドットコム証券の株を100株購入する人は、現物株の手数料が0.5%の割引。

私の場合は、現物での年間取引は1000万円と一般信用の両建てのみ。試算したら、手数料は1万円ほど。
削減できる手数料は500円位しかメリットがないので今回パスです。

カブドットコム証券メインで現物取引している人は権利をとってもいいかもしれませんね。


今日の取引は、買いで入ったレオパレスで10万円ほどやられた。
天井の壁はスカスカのレオパレスなのに、売り板はアツアツでした。
つくる壁がちがうでしょ。

放置気味のスイングのメイン取引がプラス40万円ほど。

今日は、なんだかやる気がなくなり海ばかり見てました。。。




posted by デブゴン at 21:36| Comment(0) | TOB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月06日

TOB中のユーシンでプラス2万円。損することはなさそう

 
 TOB予定期間中に株主優待の権利落ちが発生した珍しいケース(私が知らないだけ?!)なので自分メモとして記録します。

攻略は、2点です
@権利取り
A権利落後の安値買い

@権利取り
通常、株主優待の権利落ち日以降、株価は下がり続けたり、そのまま横ばいになることが多いです。

ですが、TOB予定の株であれば、TOB予定価格に近い価格を維持するはずです。

つまり下落はわずかな価格、権利落ちを恐れる必要はありません。

A権利落後の安値買い
通常、TOB価格が発表されるとその価格に近い価格まで上昇した後は、株価はほとんど動きません。1円抜きができるようなバーコードのようなチャートになるはずです。

ですが、権利落ちが発生すると、売り需要が発生し、短期間は売り崩れるはずです。

つまり、権利落ち日は安く購入できるチャンスです。一時的に安くなっても、もとの価格に戻るはずです。

チャートを見てみます。
ユーシン売買2.png
12月26日が権利落ち日でした。高値は前場の984円まであったようです。

その後、急落します。安値は957円。TOB価格は985円ですのでかなりの鞘が発生しています。

その後の1月4日の終値は979円。売りたい人は売ってしまっているので、ここからはまたバーコードでしょう。

残念ながら出来高は細っています。権利落ち日前は、TOB価格の985円を超える日もありましたが、今後はクオカの魅力もないため985円を超えることはないでしょう。

私の結果
@権利取り
100株現物の通過、無事982円で売却しました。クオカードもゲットして、売却益も数百円あります。

A権利落後の安値買い
ユーシン売買.png
プラス2万円程。ヤッタネです。

痛かったのは25日、26日と日経が大きく暴落していたので、メインの取引や店頭取引にかかりきり。権利落ち日の26日に買うのをすっかり忘れていたことです。

買い始めたのが27日からで、時既に遅しです。
机の上に、「26日はユーシン権利落ち」の付箋が虚しく放置されていました。

私が経験している「TOBプラス株主優待の権利日通過」は10年前のUSJです。
10年に1回の出来事なのでしょうか?

私自身は、クロス取引ができる株主優待の株しか興味がないので、他にも事例が多いのであれば、TOB銘柄を意識していきたいと思います。
が、ブログに書いたことを忘れてそうw

関連過去記事
posted by デブゴン at 18:32| Comment(0) | TOB | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする