2020年06月04日

サラリーマンやめて2年がたちました


サラリーマンやめて専業トレーダーになって2年が経ちました。

やめたら収入はサラリーマン時代(給与+株)超えることができましたが、今年は超えることは難しいかもしれない


サラリーマン時代には時間がなくてできなかった細かいトレードもできるようになった。
優先順位をつけてやっていなかった効率の悪い取引も再開。

難点は今年のように株価が暴落して自分の資産も一気に減ると震え上がることだ。
暴落してしてなくても勝てない日が続くのもツライ





サラリーマン辞めたら圧倒的に自由な生活になった。子供との時間も増えた
怒られることもないし、気を遣うことも減り、次の日を気にする必要もない。
一人で旅行にいってトレードしたくなければしなくてもよい
ちょっとダラダラとしすぎたかもしれないが、そう思うこと自体はやめようと思う。

今年の後半は不動産、ボランティア、旅行をしようと思う。
根が節約家なので、優待券を使う以外は美味しいものを食べたいなと思います。


さて、今日の取引ですが、ちょっとプラス
生活保護の申請数激増なのにバブルはどこまで続くの?








posted by デブゴン at 21:35| Comment(0) | サラリーマンから専業へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月25日

失業手当が失効。。


退職してほぼ1年が経ちました。
失業手当は120日分くらいもらえるのですが受給期間に制限があるので失効。

働く意欲はあるのですが、自分の就業条件にマッチするものがなく、ハロワークに何よりもマイナスな空気を感じるので、就職活動もおざなりで120日分受給することなく終了。

もう少し我慢すればよかったかな。。



さて、先週金曜日の持ち株ですがまずまず。
店頭証券分がマイナスの様子。基本動かさないので気にしないようにします。
posted by デブゴン at 22:21| Comment(0) | サラリーマンから専業へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月24日

いつかは会社を辞めようと思って働いていました。


今日も、新入社員らしき集団をみました。
そろそろ、集団の研修もおわり、配属されるような時期でしょうね。

私は、新入社員のとき、一つの会社に一生務めるのではなく、転職しようと思っていました。
当時は、一つの会社に勤めて定年を迎えるのが当たり前でしたので、なんとなく変えてみようという、軽いノリでした。


当時は、税理士試験にチャレンジしたのですが、3年程で挫折。
1科目も合格せず、終了しました。ただよく勉強した記憶があります。

その後、仕事でも役に立ちましたし、株の世界でも、役に立ちますので、よかったな〜って思っています。



さて、本日の株もまずまず。コツコツプラスが続いているので、気持ちが落ち着きます。

4月の逆日歩は、東和フードとか、テンポスとか高くつきましたね。
私は、逆日歩どりに行ったのですが、どうも誤発注した様子。

明日、取引履歴をみて確認する予定です。

ところで、昔、誤発注したって、ブログに書いたら、ざまーみろってコメントいただいたのですが、
その年にコメントいただいたのが、その1件のみという状況でした。
ふとそんなことを思い出しました。。。。









posted by デブゴン at 19:45| Comment(0) | サラリーマンから専業へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月19日

セミリタイアしてもうすぐ1年


先日、前職場の同期と飲み会しました。
20年近く勤めた会社の話をいろいろ聞けるのは楽しかったです。

前職場に会社員としてフルタイムで働きたいとは思いませんが、良い会社だったなとあらためて感謝です。

最近はようやく自分が株の売買で生活していると話をできるようになりましたし、同期の周りも遠慮なく聞いてくるようになりました。
このブログをみている皆さんがそうでしょうが、株の売買をしていることを会社で話ができる人がすくないし、そもそもしにくいという環境があるのではないかと思います。

利益がでたときに、儲かったといいにくいし、損した話をすると、「やめとけば」みたいな話になるので、そういう意味では、株の売買や資産運用は孤独な感じがします。

気軽に株の話ができるような環境とか、そんなオフ会が定期的に開催されていたら、案外会社員としても続けられていたかなって思います。
そんな気軽なオフ会みたいなのも、いつか自分で開いてみたいなって思います。




さて、私の持ち株ですが、まずまず。ただ、今月はプラスで終わりそうですが、利益は減りそう。
店頭証券の口座の含み益とか減少したし、PO案件等がマイナス。
ヘッジでやむなくもっているダブルインバースもマイナス。

来週も、ポジションを減らして、SBI証券の取引手数料がゼロになる信用残高5,000万円位まで減らす予定。

撤退戦ってやる気もなくなるので、今日も午後は職場放棄。映画をみて、ぶらぶら買い物。













posted by デブゴン at 18:48| Comment(0) | サラリーマンから専業へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月29日

サラリーマンから専業へA(サラリーマン時代の仕事の取り組み)


 サラリーマン時代にいつかは専業になろうと意識しはじめたのは、7年くらい前からです。
 再現性のある勝ちパターンをみつけたときに意識をしました。

 自分の時間は限られているので、家族との時間、サラリーマンの仕事、株の時間を考えを見つめ直しました。

 正直、サラリーマンの仕事の優先順位は下げていきました。
 具体的には、
 ・積極的に仕事しないこと
 ・有給をとること
 ・家で仕事をしないこと
 ・自己啓発をしないこと
 ・お昼休みはめいっぱいとること(株をやる)
 ・飲み会は断ること
  ついでに、会社に長くいないと思い、残業代は積極的につけました。あきらかに20代との仕事ぶりと変わったのです。

 ちなみに、上司にはよく反発しました。納得のいかない対応には必要以上に安易に反発しました。「やりにくい部下」と思われたと思います。

 その、結果、昇格は止まりました。30過ぎて一つ昇格してからそのポジションのままです。
 給料は増えませんでしたが、「株の利益が私のボーナス、つまり成果主義」と割り切りました。
 また、昇進しても、管理職になるだけで、残業代がなくなる関係から、更に昇進しないと収入は大幅にふえないのです。

 が、辞令の季節は、同期が次々に昇進行くので、2、3日は「辛らいが割り切れ!」と念じました。
  
 辞める前の部署は、本部で、いままでいた現場よりも優秀な人が多く、「随分と力の差が開いてしまったな」という思いを強く感じました。
 本部に移動になったのは、人事部が「楽せずに、もっと仕事せよ、チャンスも与える」というメッセージでした。
 人事担当の役員からもそれとなく「お前はいうことを聞かない(会社のメッセージを聞け)」と言われましたが、「辞めるつもり」の私には、それが合理的だとおもっていました。「今思うと、本当に申し訳なく」思います。優しい会社でした

 ただ、この1年間は会社の仕事を一生懸命働きました。働く時間は人より大幅に多かったです。「最後のお勤め」と思いました。
 サービス残業もしこたまやりました。

 大学卒業後、長く働かせてもらった「会社は、大好き」です。
 ストレスも多いけど「仕事も好き」です。
 会社に人生を支えてもらったことは「本当に感謝」しています。

 これからも、「会社の繁栄を心から祈っています」







株 FX 証券会社
posted by デブゴン at 12:05| Comment(2) | サラリーマンから専業へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする