12月にIPO、S級評価のリンクの申し込みに対し、借金して抽選に挑みました。
詳細は、過去の記事を参考にしてください。
当時のリンクの初値は予想値であったので、初値で売却した場合、プラス40万円のリターンでした。
過去記事より抜粋*******************
リターン(初値売却による利益)とリターン率(抽選資金1万円当たりの期待値)
初値売却によるリターンは60万円と設定 ※ここが40万円に下方修正
リターン率:40万円÷1億5千万円=26円/1万円
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ソフトバンクショック等の地合いの悪化をうけて、初値売却による利益は予想を下回る40万円に低下。期待するリターン率も 1万円あたり40円→26円に低下。
一方、ツイッターや、ブログを確認すると50万円の資金でも当選している人もいるし、2億円を超える大口の人は確実に当選したようです。1億5千万円の抽選資金があれば当選濃厚という推測は、間違っていなさそうです。
金利は1万円当たり2円なので、リンクについては、投下資金1万円あたり24円が期待値という結果でした。
今回の本題(資金調達先について)
前置きが長くなりましたが、私の資金調達先は、自分が契約する預金連動型住宅ローンからの預金です。
預金連動型住宅ローンのメリットとして、
・住宅ローン減税を受けられること
・ネット保険よりも安い保険料で団体信用生命保険への加入できること
・優待クロス資金に活用できること
・今回のようにIPO抽選の資金に活用できること
預金連動型住宅ローンの詳細は、下記のリンク先から確認してください。
IPOの抽選に短期に資金を動かすことよって住宅ローン金利を支払いすることになりますが、金利を上回るリターンは存在します。預金連動型住宅ローンの金利は3%前後で、どこの金融機関も低利なのでメリットはあります。
一方、抽選資金を大型のカードローンなど低金利で調達ができれば同様の効果はあるといえます。
しかし、100万円程度のカードローンや、クレジットカードなどのキャッシングで抽選に参加しても、プラスのリターンは見込めますが、100万円では1,800円の期待リターンで手間だおれです。
また、住宅ローンを借り入れをしたいときに、利用履歴から「信用情報が悪く貸してもらえない(家計が火の車)」と判断されるケースがありますので、慎重な利用が必要です。
とはいえ、100万円借りてもカードローン金利は3日間で800円程度なので、IPOが当選したらラッキーと思える人は挑戦してみてはいかがでしょうか。競馬やパチンコよりも分のよい戦いです。
私も今回の挑戦にあたり金利を6,000円支払いすることになりましたが、後悔はありません。
最後に、この記事を年末から書いていたのですが、書いている途中で公開設定してしまいました。ブログ村からアクセスしてもリンク切れの表示なっていたようです。ご迷惑をおかけし申し訳なく思います。