今年の4月から専業に転身しました。
世の中には専業の方がたくさんいるので、珍しいことではないと思います。
まずやめると妻に相談した時には、特に反対はされませんでした。
これまでの株の利益をしっていたことと、改めてプレゼンを行いました。
また、今後の収入の見込みや、保険などのそれなりに準備しました。
ちなみに、両方の両親にも説明を行いました。
昔から専業になろうと思っていましたが、やめるきっかけはいくつかあります。
①久しぶりに下落相場を体験できたこと
ここ数年の好調ぶりは、単なる上昇相場のお陰と思っていました。
1月から４月まで下落相場でしたが、順調に利益が積み上がっていました。
今年も現在まで、1500万円のプラスです。
②サラリーマンの仕事
１年前に転勤になり、仕事がものすごくタイトになりました。
結果的に株にかかる時間が取れなくなったのと、体を壊すことがおおくなりました。
株の時間は、昨年、優先順位を決めて取捨選択しましたが、取りこぼしは多かったと思います
③資産
純資産は2億円弱あります。株に少し失敗しても、タダ取りやIPO,PO等ローリンスクの取引でなんとかなるのではないかと思いました。
